自律神経症状は身近な存在
症状
・不眠
・感情コントロールができない(イライラや怒りやすくる)
・疲れが取れない
・動悸や息苦しい
・内臓機能低下(便秘、下痢)
・気候の変化に弱い
など、その他にも様々な症状があります。
考えられる原因
◯現代社会の影響
社会生活、家庭生活でどの場面においてもストレスがないという事はないと思います。その為、ストレスが慢性化し、自分自身がどれくらいストレスを溜めているのかなど分からなくなり、心身の症状として出現してきます。
◯からだに与える影響
自律神経には交感神経と副交感神経があり、このバランスが乱れる事で自律神経症状が出現します。ストレスがかかり続けると交感神経が刺激され、からだは硬くなっていきます。硬くなっていくと体液の循環不全や呼吸が浅くなり、内臓機能低下(便秘や下痢)また、肩こり、腰痛の要因にもなり精神的にも不眠やイライラなど感情コントロールにも影響を与えます。
テルケルが出来る事
頭蓋骨から骨盤(仙骨)調整・呼吸調整・内臓調整を中心に行なっていき、必要であればストレス感情の解放を行い自律神経を整えていきます。
日本人の約3人に1人の割合で頭痛持ちという自覚があり
症状
・ズキン、ズキンとした拍動を打つような頭痛
・頭痛を伴う、吐き気や嘔吐
・ズーンとした重だるい頭痛
考えられる原因
・心身におけるストレス
・三叉神経の過剰反応による炎症物質の放出
・頭部〜肩周囲の筋緊張亢進による血流循環不良
・長時間のデスクワーク
・光や音などに過敏反応
・天気や気圧の変化
・ホルモンバランスの乱れ
・頭痛薬の過剰な服用
テルケルが出来る事
頭蓋骨、脊柱(特に頚椎)の歪みを整え、体液(血液、リンパ液、脳脊髄液)循環を促していき、ホルモンバランスに影響する内臓調整を行なっていきます。
注意事項
問診や症状で脳出血やくも膜下出血などの重篤な疾患となる危険があると判断した場合は施術は行えませんのですぐに病院受診をお願いします。
男女問わず悩ます首・肩こり
症状
・首・肩周りがガチガチで頭痛や吐き気がある
・常に肩に何か乗っているように重い
・眼精疲労
・疲労感が残る
考えられる原因
・長時間の同じ姿勢での作業
・常にストレス、プレッシャーがかかる環境下にいる
・体液(血液、リンパ液、脳脊髄液)の循環不良
・内臓機能低下
・脊柱、骨盤の歪み
・過去の外傷
・自律神経症状
テルケルが出来る事
首・肩周囲の筋肉は頭を支える筋肉や腰から背中、肩周りまでを支える筋肉など多くの働きを持った筋肉が密集している為、全身(頭、背中、腰、手、足)の歪みの調整を行い、筋肉内の体液循環と気の流れを改善していきます。
腰痛の85%は原因不明
症状
・日常生活でしっかりと腰を使うことができない
・スポーツができない
・長時間仕事ができない
・朝、起きるのが辛い
・立ち座りが辛い
など、日常生活を送る上で常に気を遣わなければなりません。
腰痛の現状
日本人の約10人に1人が腰痛持ちと言われ、約90%人が一生に一度は腰痛を経験すると言われています。その中で、85%は原因不明と言われています。その為、薬、湿布、注射などの対処療法になってしまいます。
考えられる原因
腰痛の原因は多岐に渡りますが、その中でも
・脊柱の可動性
・筋膜の硬さ
・骨盤の歪み
・足部の問題(捻挫など)
・手術による軟部組織の癒着
・妊娠による生理的変化
・自律神経の乱れ
・メンタルの問題
・内臓機能の低下など
テルケルが出来る事
構造的問題(骨盤の歪み、脊柱の可動性低下)からの視点と内臓機能からの視点を軸に原因を探していきます。特に、腰痛は内臓との関係性が高いのでその関係性など丁寧に検査、施術を行います。
疲れが取れない…慢性疲労
症状
・睡眠障害(不眠、過眠)
・疲れが取れない(倦怠感)
・集中力、思考力低下
・気分障害
・自律神経の乱れ
現代社会において、疲労を感じずに生活している人はほとんどいないのではないでしょうか?きつい、だるいなどはからだのSOSのサインでもあります。そんな、いちいち疲労くらいで整体に通うくらいならマッサージでいいや!って考えたりするかも知れません。それで対応できる内はいいですが、毎日、疲労が抜けずに家事、仕事などをしている人は『からだをケアする』という事が必要だと思います。
考えられる原因
・責任感の強い人(目標達成の為にやる気がある)は脳が過活動になり、からだの疲労感を感じにくい。実際はからだに疲労は残る→自覚のない疲労の蓄積
・自律神経の乱れ
・ストレスなど
テルケルが出来る事
慢性疲労の場合は全身の血液の巡りが悪くなり、老廃物が蓄積していることが多いです。老廃物が新しい栄養素を含んだ血液の流れを邪魔してまい、栄養を必要としている筋肉、神経、内臓機能が正常に機能しなくなります。まずは、全身に栄養を含んだ血液が巡るように頭蓋骨、背骨、骨盤を整えていき、骨のように硬くなっている筋肉を緩めていきます。その後のからだの症状に合わせて施術を行います。
知らず知らずのうちに、気分が落ち込んでしまう気分障害
症状
・気持ちが落ち込み、やる気が出ない
・頭では動きたいけど、からだが動かない
・不眠、不安
・動悸
・常にからだがだるい
近年、うつなどの気分障害を訴えられる方が増加しています。現代社会は何かしらストレスがかかる社会になっています。職場だろうと家庭だろうと何かしら我慢しながら日々の生活を送っています。我慢することが当たり前になり「慢性化」して気づいた時にはいろんな症状が出現しています。ぜひ、ご自分のココロとからだには気を使いメンテナンスをする事を習慣化することが大事だと考えています。
考えられる原因
・ストレス:社会、精神、身体、環境、化学などの様々な要因が絡む
・自律神経の乱れ
上記の2つが中心になると思いますが、それが意外にもこれまでの人生背景など多岐に渡り各個人で原因は異なると考えています。
テルケルが出来る事
頭蓋骨を中心に脊柱・骨盤にかけて動きの改善、自律神経を整えていき、ストレス感情を解放して行きます。まずは、からだが元気に動ける状態を作っていきます。ココロとからだは繋がっておりからだが健康体になっていくとココロや思考も前向きになっていきます。テルケルはココロをポジティブにするのはお客様自身だと考えています。そこにはお客様が歩んで来られた人生で積み上げてきた経験・思想や価値観などがあるからです。そういう前向きになる為の土台作りをしていきます。
女性ほどココロとからだのメンテナンスが必要
症状
女性特有の症状
・気分の浮き沈みが激しい
・顔が火照る、汗をかきやすい
・疲れやすい、疲れがとれにくい
・手足が冷える
・生理痛がひどい
・生理不順
女性は男性と比べ、年齢と共にからだの変化が大きい上、ホルモンバランスを崩しやすいです。その為、ココロとからだに対してのメンテナンスは習慣化した方が良いと考えます。
考えられる原因
・血液循環不全による内臓機能低下(子宮、卵巣、副腎)
・ストレス
・自律神経症状
・運動不足
・食生活の乱れ
テルケルが出来る事
自律神経を整えると共に、血液循環を促し、内臓機能を高めホルモンバランスを整えていきます。また、ホルモンバランスの乱れにはストレスの影響が大きい為、ストレス感情の解放も行います。
休むと試合に出れないスポーツ障害
症状
・腰痛
・膝、足痛
・姿勢不良
・慢性疲労(オーバーワーク)
・柔軟性低下
・何度も怪我を繰り返す
スポーツをしている学生の約50%は何かしら『痛み』を感じながら日々のトレーニングや試合をこなしています。そのケアをしている子はほとんどおらず、レギュラーを取るために普段のトレーニング後にさらに『痛み』を我慢しながらトレーニングをしているというデータがあります。(テルケル調べ)これではどんなにトレーニングをしてもパフォーマンスは上がりません。あと、もう一つは成長期であるこの時期に『休養をとる』という事が圧倒的に不足しています。トレーニングをするということは心身に負荷をかける事です。トレーニングと教養のバランスが上手く取れていない子はからだが硬く、姿勢が悪い子が多いです。その状態でトレーニングをしていくと怪我をしやすくなります。今一度『休養』の必要性を考えて頂きたいです。それがパフォーマンスを上げる近道でもあります。
考えられる原因
・1週間の生活でのオーバーワーク
・心身の休養不足
・外的要因(指導者の理解不足)
各症状で構造的な原因はありますが、当サロンに来られる学生さんや親御さんからの聞き取りをしていくとこの3つが共通した原因と考えられます。
テルケルが出来る事
体の緊張を整えること、全身に体液(血液、リンパ液、脳脊髄液)の循環を促し、疲労を取ることを優先します。そして、各症状(腰痛、膝痛など)に合わせた施術を行なっていきます。