腰痛を感じながら生活でストレスが溜まる
佐賀市高木瀬町にあるプライベート整体サロン
ココロとからだのセラピーサロン テルケル
院長:栗山秀明です。
『何年も前から腰痛があって、色んな所に行ったけど、変わらなかったので放置してたけど、最近、何しても腰痛酷くがなって、朝、起きるのがしどいし、ゴミを拾うのがつらい。』
こんな悩みありませんか?
今回はこんな腰痛でお悩みで来院された30代女性のお客様です。
施術期間
◯2ヶ月(2週に1回を3回)
お客様と体の状態を見ながら相談しての施術目標
『仰向けがつらいので仰向けで楽に休めるようになりたい、そして、腰痛を感じながら生活するのがストレスなので腰痛を感じないど生活をしたい。』
この目標で施術を行なっていきました。
このお客様は15年前ほどから産後腰痛を感じはじめて、その当時から施術を受けていたという事でした。症状があまり変わらないとの事から病院受診で『腰部脊柱管狭窄症』の診断されました。
腰痛の症状がありながらも日常生活には大きな支障がなかったのでそのまま放置した状態で誤魔化しながら過ごしていたとの事。
今回、来院時は何をしたから痛いというのではなく、常に腰痛を感じながら生活しているのでそれがかなりストレスになっている様子でした。
そして、腰部脊柱管狭窄症という診断があったので半ば諦めていた様子でした。病名や診断が付いたら何か『諦めモード』のスイッチが入ってこのまま痛みと付き合っていかないといけないのかと不安になりますよね。
今回は合計3回の施術で腰痛を感じながらの生活をしなくて良くなりました。
腰痛を発症して15年たっても、症状を変えられる可能性があります。
同じような症状でお悩みの方、ご相談ください。